お金に対するネガティブなイメージ☆天保通貨が流れ着いた日のこと
数年前に、夫が非常に合わない仕事に付き、
ほぼ鬱になって辞めた頃のお話しです。
その頃、埼玉県の奥地に住んでいて、綺麗な川が近くを流れていました。
そこには、夫が希望を持ってついた仕事があったのですが、
始めてみると酷い悪環境で病んでしまったのです。
修理したら凄く素敵になるからと懇願されて選び、
引っ越して来た空き家は、
修理する気力も尽きてボロボロのまま、
私が生活の帳尻を合わすので精一杯な感じでした。
今となっては笑い話ですが、お化け屋敷みたいな所で1年暮らして居たのですよ。
で、もう無理して続けないでいい、
取り敢えず辞めだ、って辞めた頃のある休日。
河原で息子と私と夫で綺麗な石など探して遊んでいたのです。
息子とシーグラスなどを見つけていると、
少し離れた所で夫が何かを拾って呼んでいました。
なんと、在り得ないのですがボロボロの天保通貨でした!
何かメッセージだと感じてチャネリングしました。
過去にも書きましたが、今改めて翻訳し直してみます。
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底辺。
執着。
運が良ければ儲かるし、悪ければ持っていかれる。
正体が見えないもの。
苦労しないと得られない。
行ったり来たり。
自分には何も起こらない。
ハードルが高いから無理。
競争社会。
転落する。
起こってもいない事を心配して対策する。
一銭もないのは不安だ。
自分のテリトリーは守らないと奪われる。
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おっそろしくネガティブなお金のイメージが染みついていました!!
わざわざ夫の元に流れ着いた理由も、今はよく解ります。
この天保通貨の写真を探しても、見つからず、
さらに、現物も見当たらないのですが、
まあ、あまり良いエネルギーとは言えないのでね、
無くなって良いのかも。
ただね、この天保通貨さんのお陰で、
自分たちもお金に対して、
こういう思いを乗せないようにしようとなりました。
この後、お財布エネルギー鑑定なんかやっていましたが、
本当にその人のお金に対する思いがお財布には反映されます。
氣を付けないと、貧しくなるよ。
個人的には、お金のない世界を願います。
でも現在は貨幣のある世界なので、
お金の奴隷にならないためにも、
逆にお金への接し方は、氣を付けたい所です。
都会暮らしの場合は、貧乏過ぎると心まで貧乏になるから。
生活の在り方も検討すべき昨今ですかね。
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